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つばめBHB、脱炭素を実現するアンモニア製造技術にて インド太平洋気候テック企業トップ100「Indo-Pacific Climate Tech 100」 に選出

Publish :
2024.06.13

低温・低圧でアンモニア合成が可能なアンモニア製造プラントの社会実装・商用化を目指すつばめBHB株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO 中村公治、以下、「つばめBHB」)は、インド太平洋経済枠組み(以下、「IPEF」) 加盟14カ国2,000社の中からインド太平洋地域の気候テクノロジーやクリーンエネルギーに取り組む企業として、米国調査会社HolonIQの第1回「Indo-Pacific Climate Tech 100」のトップ100に選出されました。

Indo-Pacific Climate Tech 100は、IPEFクリーン経済投資家フォーラムに合わせてシンガポールで開催され、地域トップクラスの投資家、慈善団体、金融機関、先進企業、新興企業、起業家が参加しました。初開催となった同フォーラムは、IPEF参加国におけるクリーンエネルギーや気候変動に対応した技術やインフラストラクチャーの展開および開発を支援するための資金を動員することにより、IPEFクリーン経済協定の目的を推進するための重要なイニシアチブと位置付けられています

参照: JETRO ビジネス短信「IPEF、クリーン経済と公正な経済に署名

今回の選出に合わせ当社管理部門長、資金調達担当の多田羅は、同フォーラムにて参加した投資家向けにピッチをいたしました。

インド太平洋経済枠組み(Indo-Pacific Economic Framework for Prosperity, IPEF)について


IPEFは、インド太平洋地域における経済面での協力について議論するための枠組みであり、オーストラリア、ブルネイ、フィジー、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、韓国、シンガポール、タイ、米国及びベトナムの合計14か国が参加しています。

参照:外務省 外交政策 インド太平洋経済枠組み(IPEF)

つばめBHB 管理部門長 多田羅 玄(たたら・げん)のコメント


数多くの優れたスタートアップとともに「Indo-Pacific Climate Tech 100」に光栄にも選定いただきました。期待にこたえるべく事業開発と技術開発を加速し、Food SecurityとCarbn Neutralに貢献してまいります。

詳細(プレスリリースへ)